岩と向き合うー「岩鴨」の「岩」は「岩登り」の「岩」
さてさて前回の予告通り、ブログタイトルの「岩鴨」について書こうかなと思います。
今回は「岩」。
東京オリンピック・パラリンピックの種目にスポーツクライミングが採用されて、テレビ番組でも特集が組まれたり企業CMにシレっとチラッとクライミングの場面があったりと何かと注目されておりますが、今ほどメジャーになる10年ほど前(正確には9年ですが)にクライミングを始めました。
偶然クライミングジムの前を通りかかり、見学のみのつもりがそのまま体験することになり、気が付けば毎日毎日仕事終わりに通い、休日はジムオープンから1日中登るぐらいどっぷり嵌ってしまいました。
ジムである程度登れるようになると外岩(アウトドアで自然の岩を登ること)に行くようになり、さらにロッククライミング(ボルダリング)の深みに嵌ってしまうわけです。そこから平日夜はジム、休日は外岩というルーティーンが出来上がります。
初めのうちは関西圏のジムでのコンペに参加したり、新しくできたジム巡りをしたりとジムクライミングが中心でしたが、徐々に外岩のウェイトが高くなって今ではコンペも新規ジム巡りもあまり興味なく外岩を中心に登るようになっています。
本当は毎日でも岩に取り付いていたいのですが、クライミングを仕事にするほど強くもないので、のらりくらりと趣味の範囲で楽しんでいます。
さて次回は「鴨」について。
それではまた。